社内DX研修事例

柔軟性のある、スピーディーでレスポンシブな対応が魅力 シェアエックス株式会社様

「Chance to Change」をスローガンに、リスキリングを通して、仕事における機会を変革に変える「伴走者」になると標榜している、シェアエックス株式会社様では、NADJAとの間で、
①シェアエックス様のHubSpot導入支援
②シェアエックス様のクライアント企業様のHubSpot導入支援
③シェアエックス様のクライアント企業様のPowerautomate社内研修
といった、3つのプロジェクトを推進しています。

それらの選定理由や魅力、サービスに対する評価などを、シェアエックス株式会社 代表取締役の中川 亮 氏に伺いました。

シェアエックス株式会社 代表取締役 中川 亮 氏

■NADJAを選定した理由は?

2022年4月からの取引ですから、もう1年半くらいになると思いますが、どういう出会いだったか、正直覚えていないんですよ。

どなたかの紹介だったと思うのですが、ただ社長である濱口さんの人柄の良さを感じた記憶はあります。

私も30歳ころに独立してビジネスを始めましたので、NADJAの事業の方針であったり、濱口さんの人柄であったり、といったいくつかの要素が相まって、自分なりの直感で取引させていただくことを決めたという感じです。

その上で、『顧客管理+マーケティング・オートメーションツール=HubSpot』を、当社の営業進捗管理や顧客管理のために導入しました。

お客さまに顧客支援のためのよりコストパフォーマンスの良いツールとしてHubSpotを推奨していることから、自社内でも活用することでより説得力が上がると考えてのことです。

ただ、専門性のあるサポートまでは当社ではできませんので、その部分に関してはすべておまかせしているというのが、HubSpotにおけるNADJAさんと当社とのプロジェクト構成です。

■比較段階で主に注目した点と、他社にも薦めたいポイントは?

現在NADJAさんとの間では、当社への導入支援と、当社がクライアントにツールを導入したときに、その導入支援してもらっているという2つのパターンがあります。

当社では、インサイドセールスという事業の立ち上げや支援、人材育成というのをお請けしていますので、その中でのツール導入において、専門的なところに関してはお力添えをいただいています。

つまり、当社のサービスのワンオフがツール導入であって、その一部分を専門性があるNADJAさんにお手伝いいただいているということです。

他社との比較でも、サポートの充実度が大きなポイントになりました。具体的には、一般的な選定基準はもちろんのこと、コスト面や対応してくれるスタッフ、サポート内容、スピーディーでレスポンシブな対応など、さまざまな要素を加味しており、中でも「人(スタッフ)」と「スピード」は重視したと思っています。

さらに加えて、私自身が海外でのいろいろな経験もあることから、やはり海外のサービスを使うことが多くなってきます。HubSpotもしかりです。そういった感慨のツールやサービスに精通していることや、情報のキャッチアップなども、NADJAさんの強みとして私自身も感じ取っていた部分だろうと思っています。

■貴社のビジネスや業務で改善された点や効果、およびその満足度

良かった要素はたくさんありますが、やはり丁寧に仕事をしていただけるということに尽きるのではないでしょうか。

NADJAさんは、社長の濱口さんをはじめ皆さんに情熱があるので、結果的にサポートやサービスなど仕事の質が高いというところではないかと思います。

そもそも、HubSpotを当社内で「いかに早く使えるようになるか」「より深く使えるようなるか」「効果的に使えるようになるか」という課題に対して丁寧にレクチャーしていたたき、十分に満足しています。そのレクチャーに関しても、あくまでもビジネスパートナーですから、ビジネス上での仕事をしていただいたということですが、質が高く、情熱も感じました。その点は、私自身も重視するところでもありましたので。

もう一つのポイントは、サポートからのレスポンスが悪いとどうしても答えが遅くなってしまうことから、スピードが重要だと思っているのですが、その点に関してもまったく遜色ないと感じています。

パートナーですから大前提で当たり前とは思いますが、私たちが求めていることへの理解とそれに対する対応十分ではないかと思っています。

当社やクライアントがやってほしいこと、それは無形のサービスですし、型が決まっているわけではありません。そこを、柔軟性や弾力性に加え、スピード感を持って対応していただけるのがNADJAさんの大きな強みではないでしょうか。

■改善してほしい点や、追加してほしい機能、サービス

この1年半を振り返っても、改善点というのはちょっと見当たらないですね。

3つのプロジェクトをご一緒させていただいていて、特に改善してほしいってことは、僕の知る限りはなかったですし、社内外のメンバーからもそういう指摘を受けたこともありません。

元々NADJAさんから商品を購入しているわけではなく、当社が抱えている課題に対して的確に応えていただいていますし、「課題を解決できない」と言われたこともありません。

もちろん、NADJAさんに頼めば解決してくれると思って依頼しており、その中には細かいカスタマイズなどでもお応えいただいていると思いますので、改善点や追加して機能などは特に何もないという感じです。

こちら側としては、柔軟に対応していただけなければ、改善して欲しいということも出てくるとは思いますが、先にも申し上げましたように柔軟に対応していただいていますし、ましてや「できない」と言われた記憶もありませんので、大いに満足しています。

むしろ、そこまでやってくれる人たちや会社はないだろうと思うくらいに、こちらの要望よりも幅広く対応していただいており、助かるとともに歓迎できるところです。

■今後のサービス向上のためにご意見をいただけませんか?

私としては、今まで申し上げてきたことを、NADJAさんなり濱口さんが、どこまで許容して会社として展開していくかだと思っています。

当たり前ですが、会社は組織が拡大するにしたがって、全てをカスタマイズしていたら当然採算が合わなくなってしまいます。当然量産化するなどして、ある程度再現性あるものを、代表だけではなくスタッフメンバーたちがこぞって対応しなければならないと思っています。

そういう意味では、デジタルマーケティングで対応するというのが最良の形かも知れません。
ただその一方で、柔軟に対応するというのは、私たちもクライアントサイドからも、誰もがやってほしいと思っていることです。

あえて濱口社長のことを、いつものように雄太さんと呼ばせていただきますが、彼は本当に「いい人」ですから、パートナーとしてはもちろんのこと、普通に友人でもありたいと思っています。なかなか魅力的な方で、人柄的にも間違ありませんので、今後の発展を大いに楽しみにしています。

■中川社長、素敵なインタビューをありがとうございました!

「Chance to Change」をスローガンに、リスキリングを通して、仕事における機会を変革に変える「伴走者」になると標榜している。

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